マイクスタンディング

2018年5月頃から呂律が回りにくくなり、嚥下もしにくくなった。8月頃からは右手に力が入りにくくなった。それが右足にまでひろがり、2019年2月はじめ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断がついた。ALS患者の気管切開による呼吸管理はしないと決め、座して死を待つより、究極の選択としての自死=安楽死を求めている。
2020年8月9日逝去 享年79歳
清水哲男

2017年9月大腸がんが見つかり、11月切除。リンパ郭清の結果、リンパ節への転移が認められ、抗がん剤治療をはじめる。点滴を打ちその後2週間抗がん剤を服用するゼロックス法だ。が、激しい副作用に見舞われる。服用が終わっても副作用の後遺症である手足のしびれや、知覚過敏などに悩まされる。
2019年8月前立腺癌発覚。2020年1月から3月放射線治療を受ける。治療自体は成功したと思われるが、放射線照射による後遺症とみられる出血に悩まされている。
鹿児島市在住