先の参議院選挙比例区は ワンイシュー政党「れいわ」を全く理解していませんでしたので 安楽死認知度向上に期待し「安楽会」に入れました
「れいわ」は 山本太郎のSMS好戦力が成果を挙げたのだと思う
それが身障者の社会課題だけのワンイシューではないのです
政策も日本の現状を広く見据えており しっかりしている様に見える?のです
既成の与野党政策を破壊する可能性のある見解と計画を打ち出しているとの論評も多くあります
妄想レベルを超えており 検証に値すると思います
専門家が取り上げ 与野党が反論批判する段階に早くなって欲しいものです
そこから何かは必ず生まれるのです
もちろん反論もあります(幸福実現党関連サイト)
「れいわ新選組」に「ゆりかごから墓場まで」送られたいですか?
http://hrp-newsfile.jp/2019/3662/
その前に見てください
「政権とったらすぐやります
今、日本に必要な緊急政策」(れいわHP)
https://v.reiwa-shinsengumi.com/policy/
それよりも
「躍進するれいわ新選組、その公約「消費税廃止」がかなり現実的なワケ
消費税収の9割は法人税減税に化ける」
(小川 匡則週刊現代記者の詳細な解説を見てください)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65929? 入り口
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65929?page=2 消費税法人税法比較
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65929?page=3 国際比較
但し 肝心の障害者問題をどう扱うかによって 「れいわ」の不沈が左右されないよう期待します
「障がい者への「合理的配慮」を徹底、
障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直し」(HPの政策)
障がいを持つ方々は、社会生活を送る上で様々なバリアに直面しています。
障がい者が社会生活を送りやすいようにする「合理的配慮」を受ける権利が障害者権利条約、そして障害者差別解消法で求められています。
障がいの度合いや種類はさまざまです。
障がい者の立場に立った合理的配慮を更に徹底させます。
また、とりわけ重度障がい者の方を苦しめているのは、現在の障害者総合支援法の第7条にある、「介護保険優先原則」です。この条文のせいで、それまでの充実した重度訪問介護などのサービスが利用できず、65歳になると利用時には原則一割負担を求められるうえ、サービスの幅も狭い介護保険の利用が求められています。障がい者の生活に不自由を強いる、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直していきます。
これだけではないイシューの「れいわ」が世論を刺激する様に期待します
今朝の嚥下食はN看護師がマイクの全粥の上に練り味噌で“Lov e”と書いてくれてありました
嬉しくて食堂の皆んなに見せちゃいました
食べるのが勿体なく 緊張で咽せもしましたが 今朝の天気の様に爽快でした
今日明日は土日ですが 明日のKDEの稽古だけの一寸の外出です
明日は家内が 大徳寺の月釜当番なので邪魔なのです
当然のことで 朝晩病院食で ひとりバスで往復移動します
まだまだ新参者でいたいマイクです