生きていて良かったと本当に思っていますと一昨日に告白してから 何人かからの お見舞いを頂きました
2月3月のマイクを見知っている人ばかりで その頃は言っていることだけでなく 容姿にも不安を感じて 早まるのではないかと心配させてしまった方々です
それにしても表情を見て安心したと何方からも言われて 済みませんでしたと感謝しながらも マイクは実に恥ずかしいことであったのだと 思い知るばかりでした
でもこのことは あの頃のマイクが救われた様に 今も誰かが同じ様な状況にある人を救える何かになるかも知れなのです
今までのこのブログはそう思って その時の気持ちをオープンに告白したつもりです
さてと10連休の間を飛び飛びの外泊を何度かしました
院内の禁酒はきつく言われていますが 院外のことは聞けばNGでしょうが 放任だと思います
院外のことは責任回避になるのでしょう
昨日の新聞に 昔は欠かさず5月3日の円山公園の池の側で何度も見たギリヤークの舞踏パフォーマンスの写真と記事があった(3年前の京都は体調不良で中止)
ギリヤーク尼ヶ崎は1930生まれ88歳で 2016年のパーキンソンと脊柱官狭窄症もありながら50周年やり続ける大道芸人
それにしてもマイク1940生まれどころでない高齢発症で 発症3年になるが 最期まで踊るとあった
発症年齢と延命措置のことを考えているマイクには参考にしたい存在です
人口呼吸器を前期高齢者65歳より若いと受け入れる割合が多いが 後期75歳では滅多にないのではないか
若い人には夢があるのですが・・・・
もう一つ 単身患者に多いことも事実だと確信しています
拒否し尊厳死を選択するのは 家族に負担をかけたくないからの思いが多く 延命を望む中年患者は殆ど離縁か 元々シングル それも親がいるとか 親と別れた独り者まで 色々のケースがあるが 福祉施作の得易さを考えざるを得ないことでもあるようです
勿論奥さんが献身的に介護されておられるのも羨ましく見て知っています
それにしても ギリヤークさんは 進行が遅いのか 来年を確認したいと思いましたが それよりもマイク自信の進行については祈るばかりです
今よく考えてみれば マイクが生きていて良かったと言えるのは 進行が遅いから安心している訳でもなく 単に 告知まだ3ヶ月の新参者だと言うだけなのです
もちろん多くの方のご支援あっての感謝を忘れてはいません
それと ベテランには・・・・・