またまたここまで詳細な自立生活支援企画が提案されると 「エンジョイです企画書」を提案されましたあの時のことを思い出します
清水さんから これが愛であることを 世の中に愛があることを それに応えるのが生きると言うことだと教えていただきましたことも思い出します
ここまで完璧に出来上がっているのは これまでの清水さんがされた活動実績の賜物である事には間違いなく その精度も読み取れますし すっかり その気にさせて頂きました
でもマイクにはなかなかのお尻の重さがあって 時間をかけてシミュレーションする必要があります
昨日の返信で述べた 借りたい第一希望の部屋は既に決めているのです
何故かと言うと 安楽死ブログに限界を感じていた2年ほど前から マイクのHPに語っている「人生道」を語る場を作りたいと ソコソコ真剣に考えていたのです
ボランティアやダンスを捨ててでも そろそろ取り組みたいと思うほどマイクのHPをこのまま埋もれさせたくない思いがあったのです
それの拠点の一つとして 考えていたのです
具体的な思い付きを思い出してみます
人生道を語るのに いつもの喫茶を 時間借りで 「デスサロン」をしようと考えました
隣町の立ち飲み屋(客が誰でもライブで「語り屋 」できて BYOB&Foodとし 席料は満足代で お代は語って聞いて夫々のカンパボックスへ)
近所のワンルームで 毎日哲学パーティを招待する
こんなことして安楽自死を地道に考え続けたいと思っていました
もう少し具体的に言うと 死ぬ前にゆっくり話をしたい人が沢山いるのです
(ALSになる前からしたかったこととして)
今なら 呼びたい人・時事人物ナンバーワン「ディープインパクト」の馬主です
45年前 グラフィックシステム をハードメーカーに発注し 共同でソフト開発したメーかーの5歳下の ソフト屋で のちに独立し大成功した大手の社長
逢いたいし会って貰えるだけのエピソードもあり 出張の度に考えていた人ですが 叶っていないのです
そんな逢いたい人に 女性を加えると 胃瘻や気管切開までの時間では足りないと思います
入院してからは 同室のパーキンソンに詳しい患者と 退院してからシェアハウスやグループホームを作ることを考えたりしました
この他に ALSと言う特権を天命として得たばかりに マイクの懺悔・罪滅ぼしの夢叶うかも知れない社会貢献できる具体的追加提案を今回いただきだきました
ご支援ご指導いただきながら 少しでも元気なうちにやれるよう考え始めます