参院選終わる/安樂会は議席なしで比例27万票議席22万票

昨日の選挙結果からマイクの関心だけを! 先ず
京都の立憲民主は中々美人で 勝間和代(51)をパートナーとする増原 裕子(41)を候補としたが残念にも僅差で敗れました
LGBT活動家が議席を持てば 京都の革新性が共産党だけでないと言う意味で期待していたのですが残念でした

もう一つ残念でしたのは安楽会が議席なしで また話題にもなってもいないことです
でも比例27万票議席22万票をどう評価したらいいのか 考えてみたいです
安楽会のことは 7/17のこのブログの通りで マイクは比例に投票しました
(れいわ228万で2人 N国党79万1人 で 安楽死への関心が NHK以下とは)

もう一つ れいわの比例特別枠からALSと重度身障者が当選しました

「それにしては参院選:れいわ新選組・NHKから国民を守る党、大躍進で既存野党の議席数を上回る勢い
https://biz-journal.jp/2019/07/post_109874_3.html

れいわ新選組を筆頭に N国党や安楽会といった「諸派」が勢力を拡大すれば 政治や社会は大きく動くことになるだろう」
とある
ALSの船後のかとは 次から読み取ってください
舩後 靖彦ふなご・やすひこ
http://www.arsvi.com/w/fy04.htm
『しあわせの王様――全身麻痺のALSを生きる舩後靖彦の挑戦』
http://www.arsvi.com/b2000/0808fy.htm

これはどマイノリティのことが話題になり 政治に変化をと願う流れが見えてきます
7/17のブログに安楽会が世直しの奔りになって欲しいと願ったことが 既に政治の風潮になっているように感じました

マイノリティのことですが 話が変わりますます
7/10のこのブログに話しました彼女と その後話しますと 彼女のパートナーがマイクの知人何人かと繋がりのあることを知って不思議な縁を感じます
彼は芸大の准教授としてマイノリティの重要性を鑑み その面で優れて且つダイバーシティの象徴となる人物として アフリカ人学長を擁立した一人のようです
美術手帖2019/7/13に 彼 山田創平さんの専門をベースとした芸術論を下記のように投稿しています

『まずは知っておきたい「芸術実践とジェンダーの平等」について。社会学者・山田創平
シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?』
https://bijutsutecho.com/magazine/series/s21/20162
世界経済フォーラム(WEF)による2018年度版「ジェンダー・ギャップ指数」で、日本は「調査対象の149ヶ国中110位」という低順位であることが明らかになった・・・・・・・第5回では芸術、地域、マイノリティといったテーマを研究してきた社会学者・山田創平があるべき「芸術実践とジェンダーの平等」を示す。

芸大で社会学を教えるだけあって この記事のトップの写真の背景にある「釜ヶ崎大学」は マイクがよく知る上田加奈代代表が共通の知人でしたし 多分と思って小山田徹京芸教授も確認するとそうだった
二人ともマイノリティに絡んだアーティストですし マイクは彼らのファンです

漸くマイノリティを掲げ出してきた政治です
それに先駆け 芸術は その芸術より先駆けることを使命とする社会哲学の導きを受け継ぎ ジェンダーをテーマとして社会に芸術の眼差しを熱く注いでいるのです
変革の必要性と兆しを可視化する使命を芸術は果たさんとしています
政治家に芸術を!

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