プライドあるエンジョイ・デスを果たすには 2月3月のような危ない状態では確実に果たせなかったと今になって思いますし 今は症状の進行に少し不安があるものの 余裕すらありますのは 神様からのお恵みと 仏様の優しさをいただいたからです
あの頃は体のことではなく 精神的な余裕がないのは当たり前の患者が 医療や行政の対応や体制の手間と複雑さや 時間が掛かることに 不安というより信頼を置けないと思うことが多かったので 尚更焦り 自己解決をマイクに急がすようにしたのです
まかり間違えばと思うと・・・・
リハの看護師からは嚥下で院内で亡くなることもあると聞いていたので 昨日は主治医に 嚥下が気になるので もし起こったらどう処置したらいいのか教えて欲しいよし言ったら 病院にいる限り心配しなくていいと言って済まされました
一人の時にどうしたらいのですかとは聞けなかった
症状の進行については 安心させるようにか 医師からはいつも緩いと先に言われるのです
しかし手足の進行は遅いにしても 球麻痺は確実に早いとマイク自信のほうが判断できるのに
それにしても 高額で効用も少ないリルテックやラジカットの治療に疑問を感じます
実施前後の効用判定基準として重症度判定値の測定をしているのか疑問ですし リハ入院してから突然28日1クールの点滴を先ずは1.5クールと勧められたのです
こんな質問はし難く 信ずるしか 或いは成るように成るとしか
しかしマイクが嚥下で死ねたら <死亡退院>できて本望なのと 選択するのは難しいにしても 可能性が一つ増えたことになると安堵することにしておきます
しかも 週刊現代4/25、5/4号の新聞広告には
病院で亡くなるより、実はこんなに大変です
自宅で大往生 それからの手続き
最初に電話するのは「110番」?「110番」?
遺体に触れると大変なことになる
警察が来て事情聴取される
老親が解剖されるのを避けるには
ほか
とある
とかくどこで死ぬのも難しい世の中になってしまっているのです
殆ど反応のないお隣りは 7日に退院とか
経口栄養と何時間か毎に吸引をしながらの在宅死を選ばれれいるからかも
向かいは61歳パーキンソン病で ワンクール3ヶ月の薬剤数種類試して4年とか
昭和天皇もなられて研究も支援も進んだが 患者数が多過ぎて指定解除が家計面で心配とか
斜め向かいはよく咳き込んでいるので マイクの参考になりそうでお話ししたいのですが 篭っておられてお話しできていません
医師に聞くよりも同病者からとの方が参考になりますが 医師は患者のことを絶対喋ってくれません
今日も点滴で前回の2年目の看護師が決意してやると言う
昨日の右腕の針のまま始めたら痛かったので 左に挿し直すことに
今日も生贄になる覚悟でしたがその通りになって ベテランを呼んで指導を受けた
痛かったが 本人は調子のいい男の子なので我慢してみることに
ところが成功したのが嬉しかったのか 右の針を抜かずに帰ろうとした
腕よりも愛嬌で仕事するのもありか?な!