あれは夢だったのか

マイクさん

整理がつきません。マイクさんが旅立って1カ月以上経ったのに、マイクさんと過ごした1年半が僕にとってどんな時間だったのか、うまく受け止められないでいます。

あれは夢だったのでしょうか……。
200人、300人もの人が集い、マイクさんを囲み、生きていること、生きていることに、喜びを全身に感じた日がありました。マイクさんと向き合い「李白の対酌だ」と、酒を酌み交わしました。一杯一杯また一杯。とても楽しい時間でした。

一回一回の往復書簡で、一言一言の書き込みに、様々に心動かされ、結局は自分の命に向き合う力をもらい、自分の背中を押してきました。マイクさんに背中を押されてきたようなものです。

僕にとってマイクさんは、大切な相棒みたいな存在でした。大先輩をつかまえて
こんな言い方は失礼かもしれませんが、確かにそうだったのです。だからあなたに先立たれた今、僕はこれまでの時間をどう受け止めていいのかわからないのです。

そう思うと、何かに一緒に立ち向かう誰かって、必要ですよね。人はひとりでは生きていけない。あらためて今、そんなことを強く感じています。

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