若い難病患者の轟さんや 癌で闘病される清水さんとは 高齢で残された人生に夢持つことを諦められるマイクとは 闘病に価値を見いだせるお二人と それよりも逃病しか考えようとしないだけのマイクに 大きな違いがあります
それでも今のマイクは 清水さんから準備頂いたこのブログのおかげで 夢を持つことができました
それがどんな夢なのかを考える必要があります
清水さんから ALSに苦しむ私マイクには まして死についての社会的矛盾を考えてきたマイクには 社会と繋がり続け それを発信する義務があるのではと問いかけられ 諦めていたこれまでのブログでの限界に再チャレンジする気持ちになったのです
清水さんと言う後ろ盾にご縁を頂いた幸運を無駄にしたくはありません
それにしても マイクは難病ALS患者の症例としてというより 長年考えるだけだった安楽死についての思いが先行してしまいます
何しろ当の本人になったのですから
いつも清水さんの症状のことにも 名文を頂いたお礼もせず 自分のことばかり勝手に書き込んでしまいますことお許しいただけるでしょうか
まだまだ余裕や修行が足りません