これで良いのでしょうか?
否 これしかない
難病患者にとって数少ない治療のパフォーマンス実行を 昨日決めました
毎日 口腔の鬱陶しさに苦しんでいるのですが 長く改善せず 気管切開で改善がどの程度あるのか それに掛けて見ることになりました
昨日はその程度なのに闘病と粋がって見ました
不治の病なのに 手術の改善がどの程度あるのか その価値があるのかやって見ないと分からなくとも 手術の費用など心配する事もなく やるのです
難病指定福祉政策のお陰です
この先 人工呼吸器ではもっと恩恵に預かれるのですが これは拒否で終わりの積りです
コロナのニュースを見ていると日本は病床や設備 医師看護師数等のリソースで相当時代遅れのままですが 人権憲法に守られた福祉国家であって財政的には生活保護・老人・障害・難病は豊かに構築されていると思います
それなのにコロナを見ていると 人工呼吸器やICUどころか PCR検査まで余裕がない
重症者優先トリアージ政策が 老人死者を抑え 医療崩壊を最小限に抑えている
マイクには医療先進国で福祉財政も問題ないと思っていたのに 現実は貧弱なのです
国家権力を嫌う平和憲法の所為にして 権限と責任も逃れた自粛宣言しかできないと やること全て遅い
責任逃れになるどころか この国は遅らす事で曖昧にして済ます文化も通ずる
今日は 急遽手術担当医から手術説明がある
AB型の定年過ぎた脳外科医で 良いことばかりでなく色々説明を受ける
声は2ヶ月ほどでない 全身麻酔で 当日ICUで一晩と
臨床医らしく積極的で冗談の多いよく喋り 信頼できると直観する
患者の質問に答えるだけの医師より 初めての患者に分からせるオープンな医師だ
昨日は覚悟できているかと聞かれ 指で○印したことを褒められ 看護師によくできた患者だと話した事も聞いた
お任せするのに信頼と安心ができたので 後は 少しでも改善できる様に祈りながら闘病心も忘れないようにします