5/9 優れた医師の慈悲にすがるしか

マイクが一年間生き伸びて今があるのは 神様仏様のお陰ではありますが もう一人 主治医が家族に降り掛かる介護地獄と 転院地獄から救って頂いたからでもあります

長期療養できる病院は今はないとケアマネから教えられ 3ヶ月毎に退院したり 点滴を継続したりで入院をなんとなく延ばしてきました
主治医には継続の確約は不問にしてここまできました
こんな特例は優しい主治医のご慈悲に他ならないのですから
とは言え我が家の事情をことあるごとにお話しし 特例の可能性も見えてきました

医師は人道に外れずまた不確実なことは言いません
中々医師から話されることはないのですが質問には必ず短めですが応えられます
元々療養型と言え そのような病院は今はないのに 気切の後 多分もう一年準スーパーとして最期までお世話になれると家族は決め込んでいます

準スーパーのALSのADL(activity of daily life )がどの程度ありQOLを期待できるかは成り行きでしか分からないかも知れません
しかしマイクを待っているスーパーは 今がこんなだから 生き地獄と見えています
それで呼吸器拒否の尊厳死を覚悟しているのです

身体と喋りの不自由は ベッドの上で日毎感じ 自覚します
スーパーな方はADLがしっかりしていて延命を選び QOLを作り上げて長命されるのです
老人マイクにはADLとQOLにも夢だけはありましたが もう無理なのです
少しでも元気なうちにと急ぐ気持ちの方が強いのです
天使には言っていますが 医療としては早めることはできないのです
しょうがないのですが 気持ちを分かって貰えた方がと思います

スーパーは喋りと全身の不自由で 常時監視が必要でないかと思います
通常看護では危険な気がします
通常の入院で済まないのではないでしょうか
有料施設または病院の個室介護か 地域在宅で24時間介護になるのでしょうか
こんな事も質問したいのですが喋りが面倒でまだ聞けていません

気持ちが乱れているとしか
長文で纏まったことは書けませんが 往復書簡でマイクのことを心配して頂いてる方もいますので 曝け出すことにしてますが 文章の乱れは如何しようも・・・・・

Share this...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です