朗読劇放送劇が好きでよく聴くが ぁは5時間番組とは知らずにツイツイ全部聴いた
オーディオドラマ 青春アドベンチャー15話
5/6(水)NHK第1 14:10〜18:50 (初回放送:2017年8月28日~9月15日)
「また、桜の国で」原作須賀しのぶ 脚色藤井香織
あらすじ
日本とポーランドとの絆を心の原点にもつ若き外交官、棚倉慎(井上芳雄)は、1938年秋、ワルシャワの日本大使館に赴任。ナチスドイツ台頭による戦争の危機が忍び寄る中、大使館の職員マジェナ(坂本真綾)、ユダヤ系青年ヤン(亀田佳明)、アメリカ人記者レイ(中川晃教)らと出会いの中で、国際関係の改善に奔走する。しかし翌年9月1日、ドイツのポーランド侵攻で第二次世界大戦が勃発。人々の運命は、巨大な歴史の渦に呑まれてゆく。国や民族という「大きなもの」に、たやすく自己を同一化できない若者たちが、世界戦争の中で自らを問い、やがて「個と個」としての関係を結んでいく姿を描いた長編小説のオーディオドラマ化。
難民救済で友好の絆の堅いポーランドと日本
ユダヤ人スラブ人に対するナチスすの優生思想
ドイツの侵攻とワルシャワの武装蜂起
若い日本大使館員の大和魂と正義に泣く
元々涙脆いのですが ALSがそうさせるのです
自分のことでは泣かないが 弱者とかへの同情でなく 何故か正義に弱いのです
最終回の武装蜂起の場面で一緒に戦う戦うポーランド地下組織人に対して
生き延びることが尊厳とさとし 自らは玉砕する
正義と侍精神には憧れて泣けるのです
しかし必殺仕掛け人シリーズは好きですが 如何してか泣いたりしたことありません?