5/1 揺れて揺れる弱いマイク どうした

気管切開を済ますと 尊厳死のチャンスはあるのでしょうか
昨日の主治医回診で マイクには天使となった看護師と事前打ち合わせて用意した質問をしました
尊厳死のことです
主治医からはスーパーになる事を入院の時から勧められています
だから尊厳死をこの病院でする事を願っていることは一度も話していませんでした

快適な入院生活を続けているうちに 安楽自死や尊厳死を実現するしかないと決めたマイクの最期を考えるのは その時になってから考えればいいくらいに放置していました
でも今年になって身体や喋りの不自由がどんどん進むと このまま生き地獄に堪えることにどんな意味があるのか
もういいのです
75歳後期高齢者になった時からダンスとアートの次に 何をしようか考えてきましたが 結局はしたいものが見つからなかった
強いて言うなら 他人事でしかなかった安楽自死を考察から実践段階にステップアップさせたいくらいでした
それが当人の事となり 安楽自死実践がマイクの天命になりました
ここ1年半は当事者である事を忘れているかのようだったのです
それが身体と意思疎通の不自由で このままADLは下がりきつくなるばかり
それなら早い方が
元気な内でないと
そう思うとムラムラと 危機一髪のあの頃に戻りました

主治医からは 呼吸器はまだ先だけれど尊厳死は選べると答えていただきました
でもその頃はどれほど苦しんでいるかまでの話は全くありませんでした
その時になれば説明し 延命を望むか選択させるのです

それより今一番の辛い症状 多量の唾のネバネバと乾燥で どちらも呼吸できないくらいになるのです
こんな事くらいでへこたれている患者は周りに居ません
こんな事ではマイクの恥知らずとしか言われません
こんなだらしのない男かと情けなくなります
しかし他の病気と違って悪くなるしかないのです

不治の病で自死する人がどれ位いるか
皆んな闘うのです
でもALSは違うのです
全身麻痺し不動
眼だけで生きる呼吸機械を選ぶ
3割の闘うスーパーになる そんな事マイクにできる?
揺れて揺れる

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