
清水さん
到頭その時が来ました
スーパーがもう直ぐに
覚悟をしたのです
清水さんの一昨日の返信の最後に
『ひとりで生きるって、とてもさみしいし難しいと思います。人はひとりでは生きていけない。誰かに支えられて、誰かを支えて生きていく。』
ズシンと来ましす
コミニュケーションが 文字盤がなくして全く取れないようになったのは年明けの再入院の後でしょうか
この3ヶ月に 以前に比べ看護師さんや患者さんとの話しがうんと少なくなりました
マイクから話し掛けるのが面倒なだけではなく 相手の方も面倒なのです
「伝の心」や「織り姫」の世話になるのを近いと悟って 最近リハビリ療法士に体験させてもらったら 悠長過ぎてマイクには耐えられずこれを使うようになったら もっと会話が減るとしか思えません
今の文字盤を左手指で操作するのが出来なくなって 透明文字盤を目で読み取って貰うようになると 相手まで相当の心棒がいる
今でも少々複雑なことを伝えようとすると 誤魔化して簡単なことしか言わないことや 始めっから話するのを諦めてしまう
意思伝達を諦め ひとり孤独を選んでしまう
『ひとりで生きるって、とてもさみしいし難しいと思います。人はひとりでは生きていけない。誰かに支えられて、誰かを支えて生きていく。』
到頭 一昨日 主治医に気管切開を連休明けにして貰うように家内と2人娘と一緒に頼みました
半分くらいは伝わった頃と違い 殆ど伝わらなくなった今 気切して 誤嚥を少しでも避けられるなら早い方がいいのではと思って相談しました
でも病院でのひとり療養は寂しく 想像するまでもなく辛そうです
それでもこのままでは誤嚥や肺炎の危険性があって 意思疎通の不自由があっても 安全になるのでと勧められました
本当のこと言って 気切や人工呼吸器のことは分かっていないのですが 胃瘻でも ほんの少しの経口で安全な摂食でも誤嚥の危険性があって このまま胃瘻食事だけになっているのです
確かに 減る体重を気にして隠れて経口で何か食べるとテキメン失敗するのです
それを療法士や看護師の報告を見て 経口食はやめていると言う
『ひとりで生きるって、とてもさみしいし難しいと思います。人はひとりでは生きていけない。誰かに支えられて、誰かを支えて生きていく。』
気切の後は マイクは1人に耐えて入院を続けてゆくでしょう
誰かに支えられ 誰かを支えてとは とても今は想像つきません
これではいけません
何か別のことを考えようとしますが 成るように成るくらいのことしか思いつきません
妄想の切っ掛けとになるような事もありません
疲れます
一休みします