今日は初めて土日外泊せず外出に 外出つまり日帰り帰宅をしました
土日とも娘の車での送り迎えの都合がつかず どうしても参加したいと言う芸術センターイベントが土曜の11時から12時だったので 病院の昼食と食後服薬のみ欠食で 行きも帰りもタクシーにしました
土日を家でゆっくりの積りが 胃瘻造設後は却って疲れるようだったので 家の時間を少なくして見ました
病院では手慣れた看護師がこなすのを 家では老老介護で 見るだけなのに疲れます
イベントは200人位の老若男女がグランドに集まり蝉の求愛の積りで(あ〜〜)と3分叫ぶだけです
その様子を3/1〜4/5前田耕平とタオ・フィン(中国)がセンターでアート作品とするのです
また一枚の紙には各人が「愛」について思うことを書いて提出
それには(神様と仏様からの愛)と書きました
ただそれだけですが 今日のマイクは疲れました
家からセンターへは いつもの様に自転車ですが相当注意しながら それももうそろそろ・・・と思いながらでした
顔見知りからは元気で会えてよかったとか言葉を交わされるのですが元気なことはないのです
胃瘻造設でスッカリ痩せて筋力が落ちたのか 加速度的に弱っています
それよりも 正月前から呼吸が気になってきたのです
1/8の再入院で主治医に呼吸機能検査をマイクから頼んだ程です
然し主治医から特別な結果報告がない
数値を尋ねても良いも悪いもなかった
胃瘻造設はマイクから頼んだのです
気管切開もそうなりそうに思います
胃瘻でも元気な内にした方が良いとする医師がいるのです
気切はもっと大変なのではないか
それに最近は殆ど意思疎通ができない状況を次々体験するばかりの日々です
不思議なことにそれに慣れてくると本人はそんなに悲観的なことでもないのです
それなら早めに気切をした方が苦しまないでいのでは?
ところでパーキンソンの話し易くする薬の効き目があれば 気切を急がなくなるかも知れませんが
もう少し喋れたらです
消極的北陸人のマイクです
誘われたり頼まれたりすると断れないマイクです
気切については自分からと思ってそろそろ勉強とか同病でピア仲間なスーパーALSに教えて貰わなければ