今日は家内の稽古日で 帰宅は邪魔になるので病院でのんびりすることにしました
明日には マヤちゃん主催のパーキンソン患者向けダンスワークショップがあるので 朝一に日帰りで病院から会場へ参ります
マヤちゃんの行動力には頭が下がります
ワークショップはパーキンソン患者への福祉事業ですし またKDEのリーダーも仲間にとっても 地域にも貢献する慈善事業です
生前葬も個人マイクの命の救済イベントでしたし そこで集まったカンパを難病研究のクラウドファンディングに寄付したのです
さて1/16には3年前の事件に関心があることを話しました
意思疎通できず生産性もない人間は生きている意味がないと 知的障害者を1時間に45人を 然もトリアージして殺傷した植松聖(29)被告の津久井やまゆり園相模原事件(2016/7/26)の初公判が1/10から始まったことのニュースと解説で賑わう
3年前のマイクの安楽死のブログで「相模原」を検索すると18件でます
https://sky.ap.teacup.com/applet/jishi/msgsearch?0str=%82%A0&skey=%91%8A%96%CD%8C%B4&inside=1&b=15
終末期老人にとって 死にたくても死ねない現実の儘でいいのかを考えて 安楽死の社会的容認に考え至りブログで考え続けました
しかし終末期老人に限定しているのは 身障者まで含めるのはマイクの思考能力の範囲を超えるからです
そしてこの事件はマイクに障害者について 命の価値をも考えることを強いてきました
清水さんは マイクがカール・ベッカーと麻生財務大臣に刺激されて命の価値を知りたがるマイクを懸念されていることは分かっていています
しかし難問の答えを見つけられず3年経過しました
3月の結審にどの様な福祉哲学が使われるのか 知りたいのはのはマイクだけではないでしょう
被害者の人権は明白で 殺人を許せる筈がありません
しかし単なる殺人ではなく人権と福祉の哲学としての考えが反映されなければこの事件は収まらせてはいけないと思います
マイクが知りたいのはベッカーのマイクも考えるのを諦めた命の価値に対する植松の哲学とそれへの知識人や社会の批判です
3年経っても変わってないようではまた繰り返されるのです
現実 生きているだけで大事だと言う家族が 患者を施設に入れっ放しであったりその施設のケアの悪態事件があったらしく本人より家族が・・・とかとでマイクが書けない
実態が表に出ない様では単なる殺人で終わるでしょう
被害者が匿名でしか話せない様では家族の真実を明かせないものを・・・
この問題はやっぱりこれ以上に話を進められる自信がありません