情けなくも無言の妄想に

確かに今の入院のまま 土日外泊だけでは社会との繋がりが薄いのです
かと言って 24時間看護介護を家族に期待できない個人的事情を入退院の度に感じています
清水さんから「マイクの家」構想提案頂く前から 在宅療養を町内のワンルーム賃貸を借りて自立生活をできるのではないかと考えていたことをここでお話しています
しかし三食の用意を介護ヘルパーでできるのか 家族がする事となると今以上に負担になります
要支援1では週1時間2度程度の利用制限で 十分でないようです
24時間はスーパーALSになってからです
一昨日も白状しましたように入院中の安心感と比較してしまいます
看護師や病室の患者がいるだけで救われるのです
確かに家族にして欲しいことははっきり伝えることは大事です
でも負担になることは老老介護です 避けられません
賃貸でなく老健利用の可能性や老人ホームでの可能性もケアマネージャーに相談してはみましたが難しいのです
現実にそうされている方に相談できればいいのですが ピアサポートや友の会のことも進んでいないのです

この三が日の妄想ではこの状況を如何かしたいと考えたのですが 入院の居心地と転院地獄の恐怖が迫っていない所為で のらりくらりです
これでは47万人を見捨てる事になります
困った事です

Share this...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です