元旦のお言葉には 清水さんらしい前向きな生き方を 強い信念とされることが読み取れます
マイクは遅巻きですが寿ぎの言葉を皆さんへの感謝とお礼の言葉で申し上げます
旧年のお騒がせに頂いた愛とご支援に 済みませんでした そして今ある事にありがとう御座いましたと
所が この三ヶ日は毎年のと言うより ALSを自覚していた昨年の正月と比べて雲泥の差を感ずる惨めな正月でした
それは3段お重の御節には全く手をつけられません
食べられるのは何時ものミキサー食と酒だけです
甘海老は前に食べやすかったので特別に用意いてくれたのですがやはりダメでした
雑煮も汁だけ ハマグリの吸物も汁だけ
お重を眺めるだけ
家族が美味しそうに楽しく喋るのには全く付いて行けない
粘っこい唾がシッカリ残るのです
それと体の節々の痛みもこれまでよりキツイのです
症状の進みが早いのに間違いなさそう
新参者ではなくなったのに間違いないマイクをなんと呼んだら良いのか 思い付かないのももどかしい
この正月休みはもっとゆっくりできると思っていましたが とてもそんな余裕はない
何時もの土日外泊以上に疲れます
来週水曜日の再入院が待ち遠しいくらい
そんなこんなで妄想を布団の中でも全くできていません
若い現役の頃は 元旦には毎年抱負を考えていましたが高齢者になってからはボヤキを年賀状に小さな字で一杯書くようになった
今年は書き切れない程に内容が多くなったので 更に読めない位の字になってしまいました
書き切れないほど言いたいことがあることを伝えられたら良いと思い小さい字のままにしました
3月には 年賀欠礼の挨拶を出すつもりでお別れの挨拶状を印刷していました
それをこのブログで告白してます
恥ずかしながらそれをもう一度告白します
7/12 「恥ずかしいマイクをふたつ告白します」