入院は人生のドラマ/転院地獄も何のその?

人生は毎日がドラマで勉強/生老病死に勝るドラマありや?
退院中に症状が進展したマイクを 久し振りに会った人から 痩せたねとか (元気が無いねとまでは言われないにしても)お疲れですねとでも言われれば見透かされてしまったように思って 確実にショックを受けてしまいます
しかし実はそう言っているほどの認識はマイクにはないのです
ALSは3倍速で年取るだけで 「慣れ具合」には丁度いい時間経過な 皆さんが考える程ではない病なのです?
(とは言えマイクも自信持って断言できないのは マイク自身が新参もんでしかないからですが)

入院中なら尚のこと 色々の病気を見てしまい どの誰を見ても大変だなと思ってしまいますが 実は病院内では皆んな耐えてか 慣れてか静かなのです
偶に 大騒ぎする人がいるくらいです
こんな患者がいる大部屋に同室はしたくないと個室を利用する人はある意味で好きになれません(何故かは御察しの通りです)

それにしても入院生活は色々の人生を「リアル」に見られる面白味があり その例の一つが 昨日の書き込みの追記の通りです
個室より大部屋の方がいいネタが多いに決まっています
しかしルポライター清水さんはモラルとして個人情報を如何扱うかの迷いや悩みはないのでしょうか

昨日のリハビリで 追記の患者さんをも受け持っている療法士なので 何の病気か教えてもらおうと尋ねました
自分には家庭がありますからと案の定拒否される
保護法は「事業」に処罰するだけだと言っても 病院の方針だから従うしかないと
だったら患者のマイクが本人に聞き出したことにして更に漏洩してもマイク「個人」では罪にはならないと言っても こんな話はやめて欲しいと逃げられました
(前々日この彼は 消費税上げるなら給料も上げて欲しいと言った
山本太郎ばりの こんな素晴らしい妄想をする彼なのに)

明日からもう少し個人情報保護の昔からのマイクの疑問を考え直して見たくなりました
でも 明後日は「オドルタカラバコ」〜コミュニティダンスの小さな祭典〜vol.3 にチョイ出演することになっています
投稿するまでに纏める余裕があるか自信がありませんが 日本が何故隠蔽文化なのか考えたいのです
隠蔽文化に保護が何故?
オープンマインドでのピアサポートが国策の米国と それを真似をしようとしても 隠蔽の隠蔽をするだけではないかと思ってしまう 何も分からないマイクに何が出来るでしょう?

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